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2014年 12月 10日
前回の投稿から半年が過ぎ、、そしてまたヴェネツィアへと旅立つ日が近づいている。この時期が一番エキサイティングなのかもしれない。なぜだろう、特に今回は心待ちにしている自分。今度の旅こそはきちんと投稿しようと思う。12月某日、自宅にて。
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by venezi_a
| 2014-12-10 18:59
| そもそもは..
2014年 06月 28日
このままでは月に一回にも満たないブログ更新となっているこのヴェネツィア冬紀行。だが私にとっては何にも換え難い大切なブログなのである。大切なあの街ヴェネツィアの事を綴る場所だから。
ここに書き置きたいトピックは山のようにあるのだが、いかんせん時間が無い。ではなくて時間を捻出する事が下手なだけなのだが、こればっかりはいたしかたない。それでもここに篭ってヴェネツィアの事を思い出し、つれづれまるままにキーボードに向かえば、そこはもうあのヴェネツィアでの時間にタイムスリップするのである。 今回はあの有名なバーカロ「CANTINONE GIA SCHIAVI」について。 宿泊していたアパートの管理人の女性に教えて貰ったこのバーカロ。ここのすぐ近くにゴンドラの造船所があるため、観光がてらこのバーカロの前を通った事も幾度となくあり、その都度気にはなっていたのだが、なにせ店の表まで溢れる客にただただ気押されして、結局入らず仕舞い。 そんなこんなでヴェネツィア訪問10年目にしてやっと入店の運びとなった。 この日は終日小雨降る寒い日だったので、幸いにも店内の客も然程多くもなく、カウンターにスペースを見つけて赤ワインを頼めば、即、グラスに注がれたハウスワインが目の前に。それは普通のワインであったが、ふとカウンターの向こうの壁を見れば、そこに並んだボトルには€6と書かれたものが目に入り、そちらも一杯ずつ注文。確か€2ほどの価格差であったと思うが、その味の違いはここヴェネト州の特産ワイン。 #
by venezi_a
| 2014-06-28 18:15
| 2014年1月ヴェネツィア
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